町内の自治会と小学校での「おやじ会」に参加している。
そんな話になると、
「できあがっているコミュニティには入りにくい」
という声があることを耳にする。
女子中学生かよって思う。
確かにできあがっているコミュニティというのは、
外から見ると排他的に見える。
でも、実際はほとんどの場合、ウェルカムなのだ。
というのも、今はそうした地域活動に積極的でない人が多いからだ。
そもそも人が少ないから、とても優しく、親切にしてくれる。
こちらはたいしたことはやっていないのにと恐縮してしまうくらいだ。
まだまだ人は少ないが、増える要素はあると思う。
それにはたのしんでいる様子を見せることだ。
なんかおもしろいことをやっていそうだ、と思ってもらうことだ。
そして、自分たち自身が楽しむことである。
