交通事故の教訓

8月の交通事故のことを周囲にいろいろと報告している。
みなさん、とても真剣な表情で「うわあ、それは大変でしたね」と、
とても親身に心配してくださる。
「もう大丈夫なんです」といっても、大げさなぐらい
「大変でしたねえ」と言って下さる。ありがたいことだ。
転んでもタダでは起きない性分の私としては、
周りに交通事故の怖さと、シートベルトの重要性を訴えたい。
シートベルトは、必ずしめてください。
ミニバンなどには2点式ベルトしかない車もあると思いますが、
できるだけ肩ベルトのあるシートベルトのある車に乗ってください。
子どもはチャイルドシートに乗っていたいたので、
全員が無傷で済みました。
子どもは必ずチャイルドシートに乗せてほしいと思います。
交通事故はいくら自分で気をつけていても、相手の不注意で
事故に遭うこともありますからね。
ほとんどの人間は自分だけは事故に遭わないと思っているのですが、
事故に遭った人も事故に遭うまではそう思っていたのです。
車を乗るときは、いつ死んでもおかしくないというぐらいに
思っておいたほうがいいかもしれませんね。