9日で1冊できた

18日に取材したものを8月中に160ページ以上の原稿にする
という仕事を、事故の前に受けていた。
事故は起きたが、辞退しては迷惑がかかると思い、受けたのだが、
結果的に9日間でなんとか160ページをつくることができた。
1日20ページ換算だが、これが限界だった。
最後の3日は集中力が続かず、1時間半やって20分休むということを
繰り返さなければならなかった。
とはいえ、今回、こんなことがあっても、9日間で1冊ぶんできたのは
少なからず自信になった。
やればできるものだ。
できれば売れてほしいところだが、多くは望むまい。
こんな仕事はこれからはもそうそうないだろうが、
これを基準にまたがんばっていきたいものだ。