ありがたいお見舞い

岡山にUターンして2年目のFが妻のお見舞いに来てくれた。
奥さんと1歳半になる愛娘も連れてきてくれた。
彼のその愛娘も現代医療によって命が救われたので、
生命力とか、生きようとする力のすごさを話した。
そのあと、私と彼ら家族3人とで近くのしゃぶしゃぶ屋さんで食事。
娘がぐずるのに、夫婦で交代で店の外に連れ出していた。
周りのお客さんを気にする感じが懐かしく思った。
私も最初の子どものときはそうだった。
懐かしく思ったということは、自分はもう最近はそんなに周りを
気にすることがなくなったということでもある。
たぶん、そうとう図々しくなっているのだと思う。
これが度を超すと、
「店で子どもがはしゃいでいても注意しない困った親」
になるのだろう。
最初は周囲を気にしていても、だんだんしなくなり、
最後はまったく気にしなくなる。
そんなことにはならないように気をつけていないといけないな。