芝庭の変化をたのしむ

自宅の庭の芝の成長がすごいです。
洋芝のティフトンという種類を植えています。
これは踏圧に強い種類ということで、
安価に芝生化するグラウンドに向いている芝です。
踏んで薄くなってもどんどん伸びてすぐに修復します。
5月末からは毎週土日の芝刈りが日課です。
だいぶ芝が密に生えてきて、見栄えもよくなってきました。
雑草も芝生の勢いに押されて、かなり少なくなってきました。
ティフトンはポット苗を植えることでスタートしました。
普通は高麗芝などを広範囲に張って、定着すれば
できあがりというのがほとんどのケースなのでしょうが、
それだとおもしろくありません。
だんだんと緑になっていく様子をたのしみたかったので、
ティフトンを選んだという面もあります。
出来上がったものをたのしむというのも一つですが、
その過程を楽しむというのもまた一つですよね。
草抜きもその一つと考えれば、それほど苦労ではありません。
隅々まで密な芝が生えそろうには秋までかかりそうですが、
変化をたのしみながら、育てていきたいと思います。