校庭の芝生が瀕死の状態になっている。
ほぼ全滅の状態だ。
つい2週間前まではまだ青々とした部分もあったのだが、
ここ1週間ぐらいで壊滅状態になってしまった。
原因として考えられるのは、
やはり根付く前に雨が降らなかったこと、
グラウンドの水はけがよいこと、
これらが考えられる。
植えた芝「ティフトン419」は、繁殖力が旺盛だが、
渇水にはあまり強くない。
それでも降水の多い日本では、天水だけでいけると
思ったのが、甘かったみたいだ。
来年の3月ぐらいから自宅の芝から苗を育てて、
5月にもう一度、植えてみたい。
梅雨時にしっかり根付けば、
夏の暑い盛りもなんとか耐えてくれるのではないか。
それが無理なら、教職員に手伝ってもらい、
水まきをしてもらわなければならない。
多忙な先生たちを借り出すわけにはいかない。
諦めずに続けようと思う。