次女の喃語を通訳してくれる長女

長く時間を過ごしているからなのか、それとも幼児同士の
特別のコミュニケーション方法があるのかわからないが、
3歳10か月の長女は、1歳4か月になろうとする次女の言葉を
理解して的確に通訳してくれる。
たとえば、食事のとき、「んぐぁ〜」とぐずって食べてくれないとき、
長女は「自分で食べたいんだって〜」とか、
「お茶飲みたいんだって〜」「スプーンが欲しいんだって〜」
などと通訳してくれる。
私には「ふんぎゅうあ〜」とか、「があんあ〜」としか聞こえないのですが。
その通りにお茶やスプーンを差し出すと、次女は満足げにうなづくのです。
これぞきょうだいのなせる技でしょうかねー。
次女が言葉をはっきり話すようになるとできないことなので、
今度は意識的に「何て言ってるの?」と聞いてみようと思います。