イヤイヤ期、到来

長男の「イヤイヤ」が最盛期である。
2歳から3歳ぐらいの時期になんでもイヤイヤという時期が
あると言われている。それが「イヤイヤ期」という。
長女の場合は、2歳のときにはなく、4歳ぐらいのときに
ちょっとあったように思うが、あまりなかったように思う。
このブログを見ると、次女は2歳3か月ぐらいのときに
イヤイヤがひどいと書いてある。
みんなが通る道とはいえ、相手にしているほうは疲れる。
本人としても理由があってイヤというときもあれば、
理由がないときもあるのだろう。
理由がないときは、こっちもわけがわからずイライラは増大する。
子どもの成長期にあっては、このイヤイヤ期は
自我が芽生える最初の段階とされている。
これを経て初めて、自分の気持ちを自分で理解し、
理屈でものを考える人間らしさを手に入れるのだろう。
こういうイライラの時期は、「これも成長のあかし」と
思うしかない。