飲みに行きたし

ここのところ、取材を除けば、家と職場の往復しかしていない。
友人とは1か月以上も飲みにいっていない。(お茶は飲んだけど)
こんなことは私の社会人史上、始まって以来のことだ。
単にタイミングがうまく合わないだけなのだが、「いかんな」と思う。
このブログがマンネリ化してきたのもそのせいなのだ(イイワケ)。
ただし、仕事関係ではポツポツと飲みにいったりしている。
ライターという仕事は、飲みに行くのも仕事のようなもので、
新しいネタが転がっていることもよくある。
それを言い訳にして、飲んでくだを巻くだけの人もいるが、
飲みに行くのを無駄と言い切る人は、出版業界にはそれほどいまい。
ただし、2次会以降はやはり無駄と感じる。
タクシーも使えないことだし、終電までせいぜい飲んで、触発しあって、
何かしらネタのようなものがひらめくようになりたい。