同じ業界の人とばかり飲みにいかないようにしている。
また、同じ人とばかり飲みにいかないようにもしている。
同じ業界の人、同じ人とばかり飲んでも
あまりおもしろくないからだ。
年長者と飲むと、同じ話ばかりになるし、
それを聞いているのも苦痛になる。
取材で全く別の業界の人の話を聞くことが多いので、
いろいろと刺激になることがよくある。
それに加えて、地域の集まりに出ることで、
また違った刺激をもらえることもある。
見た目にはよらない職業の人がいて、
意外な発想を持っていたりする。
出版業界のイメージを聞くのも面白い。
あまり儲からないイメージをもっていて、
長時間労働の象徴のような言われ方もする。
できるだけ、自分の考えとは違う人と飲みに行きたいな。
