W杯はお祭

次女が生まれてからというもの、
夜もまったく自分の時間はなくなりました。
以前は、長女が眠ったあとは比較的自由に寝るまでの時間を
使えていたのですが、午前0時ぐらいまで次女がぐずぐずやるので、
結局、何もできないまま、抱っこしてテレビを観るしかなくなってきます。
そのおかげで、サッカーW杯をこれまでになく観てます。
勝負に徹したゲームが多いから、おもしろいと思えるゲームは
少ないけれども、随所にすばらしいプレーが見えます。
世界的に見れば、サッカーがほかのどのスポーツよりも盛んであることを
まざまざと見せつけられます。
渋谷の若者なんかかわいいもので、世界中のどこかで必ず誰かが
一喜一憂しているのです。
あともうしばらく「お祭」を楽しみたいものです。