番狂わせがおもしろい

24日深夜に始まったサッカーのW杯、
日本代表の第2戦を見た。
2度、リードされながらその都度追いつき、
2−2のドローに持ち込んだ。
真夜中にもかかわらず、2回も大声を出してしまった。
これまでの苦戦がウソのように、
粘り強い戦いを繰り広げている日本代表。
団体競技というのは、まとまりが出ると
これだけ強くなっていくものなんだね。
一方でまとまりを欠いたチームはバタバタ負けている。
ドイツやブラジル、アルゼンチンが苦戦している。
外から見ただけではわかりにくい、
内部のちょっとした食い違いが
大きな亀裂になったりすることもあるんだろう。
予想を覆す結果になるのは、単純に見てておもしろい。
次も日本代表に“番狂わせ”を起こしてほしいもんだ。