いよいよipadが発売されましたね。
今回はPSPよりも、DSよりも、Wiiよりも、当然3Dテレビよりも
動向を注目しております。
早くいえば、ほしいのです。
今回のipadの衝撃は、単なる電子書籍デバイスとしてではなく、
本当にさまざまなことができるので注目されています。
私はこれまで「ハードはあくまでもハードであって、
ソフトが重要。コンテンツが揃わなければいくらハードがよくても
ブームにはならない」と思ってきました。
けれども、今回のipadは違う。
革新的な操作性、機能によって
生活をも変えてしまうインパクトがあると思っています。
書籍市場はもとより、ゲーム市場、カーナビ市場、ネットブック市場が
Ipadの登場によって相当程度、市場を奪われるのではないかと見られます。
なにせ、テレビもラジオも聞けるのです。
空にかざすと、その方向にある星座の解説が映し出されたりします。
絵本の中の絵が動いたり、雑誌や新聞も読むことができます。
値段も4万8800円からと、めちゃくちゃ高くはない設定です。
私はある大手新聞社の朝・夕刊を購読してますが、
これが毎月3975円になります。
産経新聞が提供するipadのアプリは月1500円で読めるようです。
差額は2400円なので、2年間ほど大手新聞の購読をやめて
産経新聞を読めば、ipadを買える計算になります。
会社で朝日や読売を読める人は十分考えていい値段だと思います。
私の使用目的は、もちろん電子書籍です。
また映画なんかも見てみたいですね。
そして、仕事では自宅外での原稿執筆ができるようになります。
小型のノートパソコンの代わりとしても使えます。
音楽と写真の管理をするのもたのしそうですね。
あとは、使いながら用途をつくっていきたいですね。
買って使ってみたら、また報告しますね。