他の人の参考になるかもしれないので、
次女誕生の経過を記しておこうと思います。
予定日は4月30日だったのですが、誕生は5月11日でした。
予定日から2週間が経過すると胎盤の機能が徐々に弱ってくる
ということで、ギリギリまで待って、それでも赤ちゃんが
出てこなければ、予定日から11日目の5月11日に
陣痛促進剤を使うということで、医師との相談のうえ
事前に合意していました。
その5月11日、朝から妻は産院を受診。
午後から陣痛促進剤の投与となりました。
私が「破水したかも」の連絡を受けたのが、午後3時半すぎでした。
会社から産院へ直行。ついたのが午後5時過ぎでした。
そこからは早かった。
かなり陣痛の痛みが強く、午後7時過ぎには分娩台へ。
長女の入浴と就寝の準備をしていると、
食事をもってきてくれた産院の関係者が
「もう生まれそうですよ」
そして、8時ごろには同じ人が「生まれたみたいですよ」と
長女の世話に気をとられているうちに、すんなり生まれたみたいです。
陣痛促進剤は点滴のようにして液体を静脈に入れるみたいです。
2パック目に突入して少ししてから強い陣痛になったみたいでした。
陣痛促進剤を使ってもすぐに陣痛、出産となるわけではなく、
長い人だと3、4日かかる場合もあるみたいです。
そのため、私もいつ会社を休むべきか要領を得なかったのですが、
「破水」の報告を受けて、退社することにしました。
できるだけ自然にまかせて出産したいというのが本音でしたが、
長女のときはあと数日で促進剤を使うというところで自然に生まれた
ということもあり、産院の都合で処置するようなところではないと
わかっていたので、安心していました。
「できるだけ自然に」と願う妊婦さんは多いようですが、
産院の受け入れ態勢の問題などもあるので、あまり固執することなく、
柔軟に考えていいのだと思います。
それにしても無事に生まれてきて、ホッとしました。