子どもの法則

大国魂神社にて

1歳半になる娘の生態は見ているだけでおもしろい。
最近は、鶏の手羽元を握りしめて食べるようになってきたり、
たくましいもんです。
見ていると、だいたい法則のようなものがわかってきます。
前にも書きましたが、確認です。


・親が楽しくやっていると、自分も楽しいと思ってしまう
・見るものすべてに興味を示しても疲れない
・一日中歩いていても疲れない
・食べたくないものは親にあげる
・遊びたいときに昼寝させられようとするとひどくゴネる。
・知っているものをみると、指をさしてみる。
・都合の悪いことは聞こえないフリをする


などなどである。
あと、私と遊んでいることと同じことを妻がやっても
あまり遊ばないようです。
「この人とやるからおもしろい」というのがあるんでしょう。
父親は遊び相手なんですね。それに対して母親は命の保証を
してくれる人、そうことだと思います。
子どもを人間の生態観察と思って見てみると、
子育てがもっとたのしくなってくるかも(男親目線ですが)。
今のこうした生態も年月を経るとどんどん変わるのでしょう。
そういうのも楽しみのひとつです。