ノートにまとめよう

「これは生半可なことでは受からん!」ということで、
来年の森林インストラクター試験に向けて、コツコツやっていくために
始めに読んでいた『森林インストラクター入門』を再読しました。
これまでは通読ぐらいのレベルでしたが、
今回はかなり精読ぐらいのレベルで読み込んでいますね。
「こんなこと書いてあったっけ?!」とか、
「あ、ここちゃんと読んでおけば、あの問題が解けた!」
と思うことがちらほら。
やっぱ読んだと思ってはいても、ちゃんと頭に入っていなかったのね。


勉強の仕方を見直すために、
東大合格生のノートはかならず美しい』という本を読んでみましたが、
もちろんきれいに書かれてはいるものの、特別なやり方がわるわけでは
なさそうでした。
感じたのは「自分なりの理解の方法で、ノートに改めてまとめている」
ということでした。
自分の頭で理解したことを、誰かに見せて理解させるように
まとめてみることで、本当に自分が理解しているかどうかわかる
ということなんでしょう。
やっぱり勉強は机に向かわねばなりませんね。
そんな時間をどれだけ取れるか。
何か考えないといけませんね。