うるう年に思う

「ヒットエンドラ〜ン」が最近お気に入りのそそくさです。


今年はうるう年のため、2月29日があったのでした。
高校時代の友人に2月29日の誕生日の人がいた。
ということは、1976年はうるう年だったのだ。
あれから32年、彼は8回目の誕生日を迎えた。
うるう年にオリンピックが行われることになっている。
今年は北京オリンピックが開催される。
話を元に戻すと、なぜうるう年があるのかというと、
1日は24時間とちょっとなのだという。
その「ちょっと」を積み重ねていくと、4年間でちょうど一日に
なるのだという。ということは、一日は24時間だから、
24時間×60分×60秒=86400秒になる。
一日は86400秒。
365日×4年=1460日だから、
86400÷1460=57.945205449・・・・・・
ということになり、実際の一日は24時間と57秒余りになる。
ということは、私たちは自分の生活の中で1日1分弱の時間を切り詰めて
いければ、4年で丸1日を稼げるということである。
チリも積もれば、というやつである。
時間がないというのは理由にならない。
つくろうと思えば、時間なんていくらでもできるさ
と、自分に言い聞かせてみる。