ダイ・ハード4.0

十何年かぶりの続編だという。
一作目、二作目と観たけれど、三作目は観ていない。
今回はサイバーテロに立ち向かう、ブルース・ウィリス扮する
ニューヨーク市警のマクレーン刑事。
説明不要のド派手なアクションで、今回も期待を裏切らない出来栄えだ。
途中、無茶な演出もあるが、そこはご愛嬌。
ここまでやってくれれば、リアリティがないとか、ご都合主義とか
言っている場合ではない。完璧なエンターテイメントとして、
単純にたのしめる作品として完成度は高いと思う。
こういう映画こそ、お正月映画にしてほしいですね。