夢の舞台は「学校」

在日韓国人であることをバラされる」
という夢を見た。
が、私は在日韓国人ではない。
強いていえば、在日邦人である。
夢の舞台は学校だった。授業中に、高校時代の友人が突然立ち上がって
クラスメイトに発表するというシチュエーションだ。
最近、見る夢は必ず学校が舞台なのだ。
遅刻する、忘れ物をする、友人に何かを訴える
という内容が多い。
学校のほかは塾に行くという内容のものもある。
とにかく、学び舎がキーワードなのだ。
眠っている時間は、脳の中身が整理されている時間と
ものの本に書いてある。
学校に何か整理できない想いが残っているのか。
そんなものはない!
「何かに追われる夢」とか、「空を飛ぶ夢」を見る人は多いけれど、
私はいっさいそういう夢はみない。
殺し殺されというのも見ない。
死んだ人も出てこない。
ただ、長いこと会っていない友だちだけが出てくる。
最近よく会っている友だちは絶対に出てこない。
あれはなんでだろう。
「夢診断」とか「夢占い」などがあるが、
ああいうのは基本的にいっさい信用しない。
だが、あるサイトにはこんなことが書いてあった。


学校はルールがかなり多いことから、夢では道徳に反する心が反映される。
つまりあなたは道徳に反する感情と常識との間で葛藤しているかも。


ううむ、そうやもしれぬ。
たまには別な夢を見てみたいんだけどなあ。