念願のコーヒーミル

手をつかってやってみるというのが好きなんですね。
去年、自身の結婚式の二次会でコーヒーミルを景品として出した。
自分的に欲しかったから。
でも、実際、自分は持ってなかったんですよね。
先日、妻のお友だちが何か結婚のお祝いに贈り物がしたいと
言ってくださった。
そこで、ぼくが欲しかったコーヒーミルをリクエストさせていただいた。
そのコーヒーミルが届いたのです!
包みを開けてみると、コーヒーミルだけでなく、スタバの豆も入れて
いただきました。なんという温かい心遣いでしょう。
本当にありがとうございます!
さっそく、いただいた豆を、いただいたコーヒーミルで挽いてみた。
ゴリゴリとした手ごたえ。立ち上る香り。ワクワクしてきます。
ドリップしてみると、香りとコクがまったく違う。
うまい!
なんというか、自分の手で豆を挽いたという実感も手伝って、
「やったな」という気になります。
もちろん、インスタントコーヒーより時間はかかります。
でも時間があるときは、豆から挽いたほうが絶対においしいですよ。
おいしさというのは、自分で手をつかって何かやった、
ということで増すのかもしれません。