古い映画がいい!

一昨年に150本観た映画も、今年は現時点で77本です。
新しいものよりも、名作といわれる過去の映画を中心に観たので、
あまり話題になるようなものはありませんでした。
「哀愁」という1940年ものも賞味しました。
当時の時代背景とか、出てくる車やものも興味深くて、
違った楽しみ方ができる。
なにより、当時のものでDVDになっているものは、
おもしろさでは「当たり」の確率が高いんです。
現代まで映像が残っているのは、評価が高いからです。
もちろん、世間で評価が高くても、自分もたのしめるとは
限りませんが、新しいものをむやみに観るよりは
ヒットの確率は高くなります。
そんなわけで、昔の映画ですが、
この時期にお勧めのクリスマス映画を紹介します。
素晴らしき哉、人生!
『三四丁目の奇跡』
アパートの鍵貸します
ぜひご覧あれ。