昨年１１月２２日のブログでたばこのやめ方みたいな
ことを書いたんですが、「その後、お前やめたんかい？」と
気になっている人がいるとかわいそうなので、
ここに報告することにいたします。
現在まで約３か月経ちましたが、居酒屋で友だちからもらって
吸う以外は吸ってません。
人によっては「おれはもうタバコやめたぜ」と言うレベルです。
ここではっきりさせておきたいのですが、私はタバコをやめた
わけではありません。ただ、吸っていないだけです。
禁煙できたかできなかったか、二元論で考える人には
この差異はまったく理解できないでしょう。
私はタバコをやめていないから、吸わずにいられるんです。
禁煙が成功したかどうかは本来どうでもいいことで、
ストレスやガンの元になるといわれている
タバコを吸う量を減らすことが大切です。
禁煙が目的だとタバコをやめることができないのです。
目的は健康体を維持することです。
あるいはタバコ代を削減することです。
こういう目的があればタバコをやめることができます。
タバコをやめることを目的にしてはいけません。
私は健康体を維持することと、タバコ代の削減という
２大テーマにより、タバコの量を減らすことに
まんまと成功しました。
目的は健康に、日々生き生きと過ごすことです。
この目的のためなら何でもできますよね。
