居酒屋では満腹になってはいけない

食品ロスの削減が叫ばれている。

いいおじさんになってくると、

居酒屋での注文の仕方が洗練されてくる。

若いころは、食べられると錯覚して多く頼み過ぎて

残すこともしばしばだったが、

40代にもなってくると、かなり少食になってきて、

腹8分目ぐらいで終わるようになってきた。

「これ以上食べたい人は、帰りにラーメン屋さん寄ってね」

とそういうことになっている。

それでいいと思う。

居酒屋では満腹にしないもの、という考えでいい。

居酒屋ではそれでいいが、一番残すのが旅館、ホテルだ。

いまはバイキング・ビッフェ形式が多くなって減っている

のかもしれないが、そうでないところはでは壮大に

無駄が出ていると思う。

宿泊施設が多い京都では、食品ロスを減らすことが

できているらしい。

どうやっているのか。

時間があったら調べておこう。