箱根駅伝

2、3日とテレビで箱根駅伝を見ていた。
正直、母校の結果にはがっかりした。去年までシード校にはなれない
ものの、予選会も上位で進出してたのに、今年は予選会も悪かったし、
本戦もほとんどテレビに映らずという有様。
けど、選手らはがんばっていないわけがないのは、
ぼくが学生のころから知っている。
よく走ってた、彼らは。
よく練習してたよ、彼らは。
勝負の世界はどんだけがんばっても負けるときは負けるんだ。
だからといって、がんばったから負けてもしょうがないなんて
思わないでほしいけれど。
毎年思うのは、こうやって盛り上がるイベントがあるってことは
選手たちにとってすごく大事なことだなと。
箱根を走りたいためだけに大学を選ぶ人もいるというから、
人間ってのはやっぱりみんなから注目されてうれしがる
動物なんだなと思う。それがパワーになるんだなと思う。
来年に向けてがんばれ、そして、いつか一番になれ!