ロビンソンクルーソーの教え 

ロビンソンクルーソーは、無人島に漂着したとき、

自分の状況を客観的に見つめるために、

多面的に物事を見るようにした。

船が難破して遭難したのだから悪いことが起きたに

違いないのだが、視点を変えることで、

「その中にも良い点がある」ことに気づいていった。

いまコロナ禍の状況でいえば、こんなことがいえる。

 

 

思うように外出できない⇔だからといって家が危険なわけではない

リアルで人に会えない⇔人と会うことでのストレスを避けられる

仕事でも人に会えない⇔だからといって仕事がないわけではない

遊びにもいけない⇔お金を使わないので貯められる

ストレスが溜まる⇔ストレス対処の仕方を学べる

 

 

物事は表裏一体で、見方を変えればポジティブに評価できる

側面が必ずある。

物事をその側面から見ることが大切だ。