日本人のブランド、肩書好きは、自信のなさの表れ
というより、自分で評価、判断ができないからだろう。
ブランドや肩書というのは、他者が下した評価である。
自分で評価、判断ができないから、他者が下した評価に
のっからなくてはならなくなる。
学歴や肩書、ブランドに頼ることになる。
結局、それは自分がないってこと。
自分が大事にするものがわかってない。
こだわりとか価値観を把握できてない。
これがしっかりしていたら、
自分がいいものはいい、そう思わないものはダメと判断できる。
その判断を人からなんと言われてもひるまない。
これが仕事で成果を出すというよりも、
続けていくために大事なことなのだ。