『チャーリーブラウンなぜなんだい』を読んで

USJに行ったのがきっかけで、

スヌーピーが好きになった子どもたち。

6歳の長男が買ってとせがんで手に入れたのが、

『チャーリーブラウンなぜなんだい』

という本だ。

どんな本だか知らなかったのだが、

息子にせがまれて読んでみたらもう涙。

白血病になった子どもが、抗がん剤の影響で髪を

失くしてどう思っているか、

きょうだいががんのきょうだいをもっていることで、

複雑な思いを持っていることを描いている。

相手の事情を理解して思いやりをもって

人と接することを教えている。

また取り出して読み聞かせたいと思う本である。