2019-09-10 『チャーリーブラウンなぜなんだい』を読んで 読書覚え書き USJに行ったのがきっかけで、 スヌーピーが好きになった子どもたち。 6歳の長男が買ってとせがんで手に入れたのが、 『チャーリーブラウンなぜなんだい』 という本だ。 どんな本だか知らなかったのだが、 息子にせがまれて読んでみたらもう涙。 白血病になった子どもが、抗がん剤の影響で髪を 失くしてどう思っているか、 きょうだいががんのきょうだいをもっていることで、 複雑な思いを持っていることを描いている。 相手の事情を理解して思いやりをもって 人と接することを教えている。 また取り出して読み聞かせたいと思う本である。