街角の街路樹を見ていると、あることに気付いた。
最近は、根本まで何かコンクリのようなもので
ガチガチに固めていたりしますね。
これって、幹が太くなることをまったく想定していない。
木は苦しいだろうなって、かわいそうになってくる。
たまに見ることのある、木の上の家もそう。
いまの木の幹の太さにぴったりつくっている。
人間は、都市に住みすぎて、
木は大きくなるってことさえ忘れてしまったのだろうか。
それとも何か理由があるのかな。
なぜぴったりガチガチに固めたのか、
決めた人に聞いてみたい。