封筒の透明な部分の処理

最近はカフェチェーンがプラスチックストローを廃止するなど、
環境問題の対策をする企業が増えている。
とてもよい傾向だ。こういう企業の商品を買いたいと思う。
プラスチックは細かくなって海に流れると、
魚が間違って飲み込んでしまう。
そんな魚を食べるのは私たちなのだ。
気になるのは、毎日のように郵便でやってくる封筒だ。
名前と住所のところが透明になっているのだが、
これをビニールにしている企業と、
半透明の紙にしている企業がある。
本来、こういう薄いビニールは燃やしたほうがいいのだが、
分別でプラスチックゴミになっているため、
廃棄するとき、紙の部分と別にする必要がある。
プラスチックは燃やせる状態のもののみ利用するようにして、
あとは土に返る素材にしたほうがいいだろうね。