ラグビー大学選手権は２５日、２回戦が行われました。
帝京は同志社を辛くも振り切り、４年連続４強入り。
その他の試合では、早稲田が関東学院に、明治が筑波に、
慶應が天理にそれぞれ敗れ、早慶明が敗退しました。
これは史上初の出来事だそうです。
伝統校ファンにとっては物足りないかもしれないですね。
でもこれは伝統校の凋落というよりは、大学ラグビーのレベルが
底上げされてきたととらえたいです。
群雄割拠、戦国時代に突入したのではないでしょうか？
いちラグビーファンとしては、ラグビーの人気が出て、
日本代表が世界で勝てるようになってほしいですからね。
それにしてもどの試合もほとんど１トライほどの点差しか
開いていないので、応援するほうはドキドキだったでしょう。
１月２日は帝京―筑波を国立で観戦する予定です。
帝京に勝ってほしいですが、正直、どっちが勝つかまったくわかりません。
とにかく、いいゲームを見せてほしい！
今からたのしみです。
