ラグビーワールドカップは、ジャパンの２戦目。
世界ランク１位の地元、ニュージーランドとの戦い。
ジャパンは７−８３で敗れた。
前回もオーストラリアに９０点台の敗戦を喫した。
世界のトップとはこれぐらいの差があるってことなのかな。
１戦目から先発メンバーを１０人入れ替えて戦ったジャパン。
でも、相手も主力を温存させていた。
ジャパンはタックルがうまく決まらないんだよね。
タックルを「いなす」技術が高いんだろうね。
たぶん、国内リーグにはそういう技術を持った選手が
少ないのだろう。だから、止められない。
オールブラックスの選手たちが、ジャパンよりも２人ぐらい多く見えた。
パスをどこに投げるか、誰にパスするのか、状況判断の速さが
ジャパンとはまるで違った。
ただし、フランス、ニュージーランドで２連敗は想定内。
次のトンガ、カナダ戦はぜひとも勝ち切ってほしい。
