ファジアーノ岡山を応援

故郷のプロサッカーチーム、ファジアーノ岡山の試合を観戦した。
3試合目で、過去2試合はどちらも0−3の完敗だった。
今回は東京・西が丘サッカー場でのゲームに、
ぼくの高校の同級生とその関係者など総勢10人になった。
ゲームは前半に2度も失点。
これで目の前で8点も入れられ、一度もゴールを見ていない。
後半、やっと1点を返したときにはかなり興奮した。
自分でも思ってもみないほど高ぶってしまった。
最後の30分で怒濤の攻撃を見せたものの、
攻撃の精度を欠き、そのまま1−2で敗れた。
ぼくが見たゲームはこれで3連敗である。


現在、ファジアーノ岡山は18位中17位。
得失点差は−36でリーグワーストである。
1年目なのだからそんなに簡単に勝てなくて当然。
(もちろん選手が「一年目なんだから・・・」って言ってたら
サポーターは怒りますが)
一生懸命ボールを追っているか、雑にやっていないかだけが
評価ポイントにしていますが、がんばっていたと思います。
ヘタなのはスキルの問題だからしかたない。
練習すればいいだけのこと。
試合後の選手たちは悔しそうだったし、
サポーターは温かかったし、いい雰囲気はあったと思いますよ。


西が丘はサッカー専用ということで、初めてゴール裏からの観戦
だったが、見やすくて十分たのしんだ。
またみんなで応援に来られたらいいな。