歩いてはじめてわかること

ここのところ、土日は4、5時間歩くのを日課にしている。
歩いていると、あっという間に時間が経っていて、びっくりする。
歩いて気づいたのは、
人にとって優しい街かどうか、つまり住み良さは歩道の広さに比例する
ということです。
歩道が狭いところは自転車が来たりすると、かなり危険です。
猛スピードでわずか数センチ横をすり抜けていきます。
ぼくがちょっと頭をかこうと腕を上げたり、ふらつくとすぐに激突です。
でも、歩道が広くつくれていると安心ですね。
ベビーカーなんて幅を取りますから、歩道が広くつくられていないと
外出さえままならないですよ。
住む場所を決めるとき、住宅を購入するときはなおさら歩道の広さ
を考えて街を選ぶべきかもしれません。