凄腕経営コンサルタントと会う その1

あるご縁で、唐土新市郎さんという
超凄腕経営コンサルタントさんとお会いした。
まだ40代にも満たないのに、船井総研の役員さんでいらっしゃいます。
この方、大阪のご出身だから(というと、他の大阪府出身の方に
怒られるかもしれませんが)、お話がオモロイ!
印象的だったのは、船井総研に押しかけ就職したってこと。
就職試験に落ちたのに、「なんでぼく落とされたんですかね」と
会社に電話して、面接で評価のよかった役員に会わせてくれと
頼み込みます。
で、願い叶って、役員に入社したい旨を伝えたところ、
「じゃ、入れば?」「ええんですか」「ええよぉ」
というウソみたいなやり取りで入社されたとか。
ご本人がおもしろく話しているけど、大筋この通りなのでしょうね。
いまそうやって電話かけてくる学生さん、いますか?
私もしなかったですよ。
へたくそな卒論持って行ったぐらい。
やると決めたらやる。
カッコ悪いなんて言ってられない。
でも、こういうのがほんとはカッコいいんだよね。
そこらの男子はカッコよさをはき違えてないか?
唐土さんについてはあと2回ほどご紹介します。