映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

私は世間の評価にはまったく左右されません。
というか、左右されていないつもりでいます。
世間の評価が高かろうと低かろうと、おもしろいものはおもしろい、
つまらないものはつまらない。
万人にとってつまらないものはあっても、
万人とっておもしろいものはないのだから、
私がどう感じようと、別に何も思わない。
自分に感性がないのかと嘆くこともない。
すべては作品との縁です。
つまらないと思えるものも、時間が経つと
おもしろいと思えるものもありますからね。
というわけで、本作はまったく縁がなかったと言えるでしょう。
じゃあなんでこの映画についてコメントするかというと、
これまでにコメントしてきた映画以外にもまったくおもしろいと
思えないものもあるんですよ、ということが言いたかった。
ただ、それだけ。
将来、子どもができたら一緒に観るのもいいかな。
今のところ、本作と私の縁はそれぐらいです。