「パパ、ママ、おとうと」の続編

以前、胎内記憶について少し書いた。
それとはちょっと違うが、まだ言葉がうまく話せない子どもに
弟か妹のどちらが生まれるか訊ねたときのことをブログに書いたのだ。
単語をまだよく知らないのに息子さんは「おとうと」と
発音したというお話だ。
で、気になるその結果だが……、
生まれたのは、
女の子だった。
親にとっての娘であり、girlであり、♀であった。
周囲は一同でずっこけたという。吉本新喜劇のように。
まあ、それだけの話だ。
けれど、子どもには大人にはない能力というか、
大人が普段使わないだけに引き出せていない能力みたいなものが
しっかり備わっているのかもしれないです。
なんにせよ、彼にとっても予言ははずれても妹の誕生は
たいへんに喜ばしい出来事だったことだろう。
以上、結果報告でした。