大学ラグビーの全国大会は佳境を迎えています。
この日は準決勝が行われ、帝京が天理を22-12で下して
3年連続決勝進出を決めました。
前半に14点を先制してから安心してしまったのか、
相手に12点を入れられ、2点差に迫られます。
後半も不可解なレフェリーのジャッジがいくつかあったものの
まったく動じず、大人なラグビーで無失点に抑えました。
試合後のインタビューによると、練習から不利な判定を
されることを想定していたとのこと。
決勝に向けてもぬかりなく準備をして臨むことでしょう。
その決戦の日は今月13日。
2度目の3連覇、計12度目の日本一を目指します。