大学ラグビーは明日のW杯の開催のために一時中断する。
11月の2週目に再開する。
帝京大は、すでに3つのゲームを行い、3連勝。
ただし、再開後に筑波、早慶明と対戦する。
この4強には、今年は勝てるかどうかわからない。
それぐらい各校の実力差が均衡している。
各校ともある面では他校のマネをし、
ある面では独自のやり方で強化しており、
ひところに比べてぐっとレベルが上がっているように思う。
これも日本代表が強くなって、意識が上がっているからだろう。
W杯の約44日間の間にチーム力をどれだけ上げられるか。
再開後のゲームが楽しみだ。