遠い森林ジャーナリストへの道

森林インストラクターの資格を取得したはいいものの、
取得直後に長男が生まれ、2歳になったときに、
フリーランスになったため、落ち着いて活動ができる
精神的、時間的な余裕がないままになっています。
そんなとき、編集者さんから、
「森にでかけていますか?」と問われたのですが、
「いやあ、なかなか」としか言えませんでした。
本当に自分がそういう関係の仕事をしたいと思っているのか、
自分でもあやしくなるときがあります。
でも、何か特別な得意分野を持つなら、これしかない
と自分では思っているのです。
自分はこんなことやりたいと周囲の人に言うのはいいですね。
たまに思い出させてくれるから。
またぼちぼちと森のことも考えていきたいです。