刺激

今日は長男の初めての登園日だった。
バスも泣くこともなく、喜々として通ったようで、
帰りもバスを降りるなり、「たのしかったあ」と言ったらしい。
家に帰ってきてからも、いままでより饒舌に話す。
同学年の子たちに交じって、刺激されたのだろう。
明らかにこれまでと違う。
「こいつら、おれと同じぐらいなのに、こんなにしゃべるのか」
と思うんだろうね。
3歳を過ぎたら、どんどん家族以外の人と触れ合う場所に
出て行ったほうがいいということを、長女が生まれたたときから
思っていた。
長男は運動神経もいまいちだから、そっちのほうも刺激を受けて、
もっと体を動かすようになってほしい。
どんなふうに成長していくのか、楽しみは尽きない。