餅つきでフラフラ

2月15日の日曜日、地域の市民センターのお祭りに行った。
町内会で行う餅つきにつき手として参加したのだ。
なんと100キロの米をつくのに、24回も餅をつかねばならない。
私は午後、用事があったので、午前中だけ参加した。
だいたい半分をちょっと超えたところで、失礼した。
その間、たぶん6回ほどつき手になった。
最初のコネがなかなかしんどいものがある。
かなり力を入れないと米をつぶせない。
しっかりコネていないと、ついたときに米が飛び散る。
つくほうもラクではない。
つくのはいいが、ついた杵を餅から引き上げるときに
けっこう力がいるので、それで体力を消費する。
6回目のときはもう足に来ていて、フラフラした。
外に取材に行くときなどはできるだけ歩くようにしているが、
まだまだ体力不足だ。
自分よりも年上のおじさまたちが楽々と杵を
振り上げていたのには驚いた。
来年はもう少し体力をつくってから参加してみたい。