子どもが小さなときからやっておくべきこと

「どうやって子どもと遊んだら?」
「子どもと何を話したら?」
そんな疑問をもつお父さんがたまにいる。
私はこれについてはいまのところ、悩んでいない。
彼らが生まれたときから遊んでいるし、
話し始める前から話しかけているから。
子どもの成長にともなって、遊び方も話す内容も変わる。
ずっと切れ目なく、遊び、話していれば、
自分も自然とその内容に合わせていくようになる。
しかし、子どもが赤ちゃんのころからそういうことを
やっておらず、子どもがまともに内容のあることを
話すようになったら、話をしようと思っていると、
何を話したらいいかわからない。
遊び方もそう。小さなころから一緒に遊ぶことだ。
このことは、いろんなことについて言える。
車に乗せるときも、赤ちゃんのころからベビーシートに
座らせれば、チャイルドシートに乗せても子どもはいやがらない。
なのに、少し大きくなってからチャイルドシートに乗せようと
するから嫌がるのだ。
これからも切れ目なく、遊び、話をしようと思う。