次女のおでこがパックリと……

いくら気をつけていても起こるときは起きる
ということを痛感させられました。
1日の朝、夫婦がちょっと目を離したとき、
長女があわてた様子で呼ぶ声が聞こえます。
かけつけてみると、
次女(3歳半)のおでこから血がポタポタ。
あわてて血をふいてよく見ると、
眉の上を縦に3〜4センチほどパックリ切っている。
結構、傷も深そうだった。
あわてて休日診療の病院に電話して、
昭島市まで車を40分走らせた。
休日診療だったので、すぐに診察してもらい、
たぶん、5,6針縫ったのだと思う。
帰りはケロっとしていたので、少し安心したが
傷跡は痛々しかった。
ただ、女の子なので傷跡が残るのが心配だ。


次女は、慎重な長女と比べて大胆なところがあり、
危ないことをよくやってヘラヘラしているので、
いつか大事故が起こるのではないか
と思っていたところだった。
これで少しはおとなしくなってくれればいいが、
本人、ぜんぜん気にしていないようすで、
自宅に帰ってきてからも危ない遊びをしようとする。
困ったものだが、どれだけ言い聞かせてもやめないから、
時間が経って落ち着いてくれるのを待つしかない。
それまでにもう二度と大事故を起こさないよう、
今後はさらに目をしっかり配らせておこうと思った。