29日は大学準硬式野球部のOBOG会総会に出席した。
5年前から発足したOBOG会に細々と参加してきたが、
昨年、チームが全国大会に初出場したので、
その支援の必要性とともにさらに活動を活発にしていこう
という機運ができ上っている。
大学においても強化指定クラブになったらしく、補助金が出るようだ。
いろいろとお金の出入りが多くなると、使途不明金が出たりしないよう
管理をきちんとしないと大学に迷惑をかけることになる。
なので、組織作りとお金づくりは今後の課題だ。
かつてのOBOG会というと、単なる同窓の集まりという側面が
強かったが、昨今は人間関係を構築する場という考えもある。
昔話に花を咲かせるだけのOB会なら参加しなかったと思うが、
現役生の支援と部の発展、ひいては準硬式野球の発展に寄与できる
可能性を感じて参加している。
その中で世代も仕事も違う人が集まることは意義がある。
何かおもしろいことをやれそうな気がしている。