2012-11-15 魚はもともと「うお」と読む いつか役に立つ雑学 魚はもともと「うお」と読むものだった。 「さかな」とは、肴で、酒のつまみをいう。 酒のつまみは、大根の葉っぱとかしかなかったから、 「酒菜」だったんではないか(これは私の想像)。 魚を「さかな」と読むとき、さかな業界はいきりたった。 「魚」が「さかな」を独占するのは許せない! でも、抵抗むなしく、「魚」は「うお」と「さかな」の 読みを認められて今日にいたる。 さかなくんも、「うおくん」だったらブレイクできたかどうか。 小学5年生ぐらいの子どもに使える小ネタでした。