友達以上、恋人未満

たびたびこのブログで書いているうんこネタ。
→「衝撃!怪奇ミステリー
今回購入した新居にはちょっとした庭がある。
大人ふたりが大の字に寝そべったら、あらかた一杯になってしまう
くらいの小さな庭だ。
そこに前の居住者が残していった芝生がある。
もはや伸びつくして芝生かどうかわからないが、たぶん芝生だろう。
その芝生にあろうことか、糞がいくつも散乱している。
たぶん、大柄な猫のものであろう。
それも、一度ではない。
同一犯による複数回の犯行と思われる形跡がある(糞がいくつもある)。
普通、猫は砂の上にやって、自分で砂をかいて隠すものだ。
だが、芝生が伸びているのをいいことに、芝生に隠れるように
糞をして、そのままにして立ち去っているのである。
もちろん、入居したらこの庭には手を加えるつもりだが、
そんなこと知ったこっちゃない犯人は、またやってくるだろう。
犯人は現場に帰ってくるともいうし、それが動物の習性でもあるからだ。
私は犬より猫派の人間なので、
猫除けの薬剤をまくなんてことはしたくない。
薬剤をやってもすぐに動物は慣れるしね。
それより、たまに通いでやってきて、糞をせずに遊んでいってくれる
ような関係を築けないものか。
飼うではなく、かといって野良猫扱いもしないというような、
いわば「友達以上、恋人未満」みたいな関係だ。
そういうノウハウがあったら、ぜひ知りたいものだ。