腹筋プログラムへGO!

毎度、ビリーネタで恐縮です。
今日で6日目ですか。
私、172センチで65キロですが、BMI(肥満度をチェックする指標
で、18.5〜25未満が標準)でいくと22なので、いい感じです。
もっと体重がある人の場合だと、たぶん体重は簡単に落ちるんでしょうが、
私ぐらいだと簡単には落ちないようで、
65キロ前後を行ったりきたりしています。
筋肉というのは、筋肉痛になる際に壊れた状態になります。
それが戻る際に太い筋繊維になるわけです。
そして、筋肉が大きければ大きいほど多くのエネルギーを消費する
ので、「食べてもあまり太らない」「痩せやすい体」になるわけです。
リバウンドしてしまうのは筋肉がないせいなので、
筋肉をつければリバウンドしないというのが一般的な説です。
だから、かなり太ってしまっている人は食事制限と有酸素運動だけでは
なくて、筋肉トレーニングが欠かせないというわけです。


さて、ビリーズブートキャンプでは3枚目のディスクになりました。
「腹筋プログラム」と銘打たれています。
昔、野球部で腹筋と背筋のトレーニングを部の先輩と一組になって
やっていたのですが、そのとき私は背筋を何回もできるのですが、
先輩は背筋がしんどそうでした。
逆にその先輩は腹筋になると、実に軽々とやってのけるのです。
私は腹筋になると、青息吐息になってしまいます。
ひとそれぞれ強いところと弱いところがあるんですね。
で、今回は腹筋のトレーニングですから、かなりきつかったです。
縦横斜めと、あらゆる方向から腹筋を使う運動をします。
これは確実に効果がでますね。
まあ、それはいいんですが、ビリーさんがあきらかに厳しくなっていく。
「休んだやつは腕立て100回だっ!」って。
前はそんな人じゃなかったのに・・・。
だんだん人が変わっていくビリーさんにも注目です。



(ビリーさんの発言には笑えるものが多く、それが人気に拍車を
かけている側面もある。腹を抱えて笑うというが、笑うときは
必ず腹筋を使う。なるほど、その意味でも「腹筋プログラム」
なのか。なんてな)