スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

興味がないなりに、エピソード1、2を観てきた。
そして、エピソード3まで観た自分を褒めたいと思う。
昨今、この手のスペクタクル大巨編がないので、
こういう映画をつくったというだけですばらしいと思う。
スターウォーズシリーズの評価は私なぞが改めて述べるまでもなく、
もう確固たるものとしているから、別の話をします。
そろそろ子供の日ですが、男の子が生まれたときは
5月人形を贈りますが、吉徳が新作を発表しました。
それはなんと、「ダースベーダー兜」なんです。
創業300年近い老舗の人形屋さんがつくったというだけでも
このスターウォーズの凄さがわかりますね。
シリーズの監督をしたジョージ・ルーカスさんは黒澤映画が
好きみたいですが、ダースベーダーのヘルメット(?)も
確かに戦国武将の兜に似ている。
エピソード3ではアナキンさんが、ダークサイドに
落ちてしまって、ダースベーダーになるまでの経緯がわかる
内容になっているので、「ふ〜ん、結構苦労してんだな」と
思って感慨深かった。
仮装パーティがあったら、扮装したいキャラとしては、
2位のタイガーマスクを抑えて、ベーダーがやっぱりぼくの
中では1位ですよ。
でも、やっぱり自分がSFは向いてないということを
再確認した作品でした。