映画『幸せのちから』が公開中だからだろう。
主演のウィル・スミス氏がこの映画でも主演ということで、
テレビでの放送となったのが、「メン・イン・ブラック」。
こういうのは、どれほど効果あるんでしょうね。
スミスさんが朝の情報番組に出ていたのを見ましたが、
おもしろいにいちゃんという感じでした。
というか、「アメリカのお調子者」でしたね。
あと、この映画を観てて、あっと思ったのは、
缶コーヒーのＣＭにも出ているトミー・リー・ジョーンズ氏。
ＣＭを見てて「このおっちゃん、どこかで見たなあ」と思ってはいた。
それで気づくのは遅いですね…。
映画は、とぼけたセリフまわしがおもしろいんだけど、
爆笑とまではいかない。
気になったのは、いちばんいいシーンでＣＭに入ってしまうこと。
途中でぶつぶつと、しかも魅せるシーンで切られるとかなりシラける。
ＣＭを見させたいのはわかる。わかるけど、どうにかなりませんかね。
前半と後半部分に分け、前半が終わったらまとめてＣＭ見せるとか、
サッカーではそれができるんだから、やれるはずだ。
そうなるだけでだいぶん違うと思うのですが、どうでしょうか。
