脱・宴会部長

いつのまにか自分がそういうキャラになってる
というのに気づくことがありますね。
私の場合、いつの間にか「宴会部長」みたいになっていた。
というか、幹事をやらされていたわけですが、
今年の忘年会はその任務から解放されました。
ラクですねえ。
ただ、会場へ行く。
ただ、食う。
ただ、金を払う。
気を使うなんてことはほとんどない。
昨年の年末は、おじさんらの間に割って入って席を陣取った。
「おっ、いい度胸だな」
と彼らはいうのだが、別にダメ出しをくらうわけではないから平気です。
しかし、友だちを家に呼ぶときは、宴会部長も、鍋奉行も、鉄板大臣も
すべて兼務します。板長だけは奥さんに任せますが。
今年も宴会部長ではなく、仕事で部長クラスになりたいものです。